転院先の病院は周産期医療センターもある総合病院です
1人目出産の時は出産1週間前に搬送されてきたので
妊婦健診などは通ったことがなく産後の健診に行ったくらいでした。
家は10分圏内で近いのは良かったです。
なにせゆうちゃんの行っている保育園が近いのは魅力でした
もし入院が長くなってもゆうちゃんを連れてきてもらいやすい。
高血圧を発症もしてないので泣く泣くの転院でしたが
この理由が自分の気持ちの一番の落としどころでした。
ゆうちゃん当時4歳手前で甘えん坊さんなので心配で仕方なかったです
転院先の先生は1人目の時と同じ担当医です。
説明も丁寧でわかりやすくしてくれる人気の女性の先生です。
前の病院の先生も良かったですが
ARTと産婦人科とで忙しい先生で質問したことにはしっかり答えてくれましたが
ARTの雰囲気があわただしい感じで、まあARTなんてすごい混雑しているので
テキパキ回転させないとまわらないんだと思いますが。
それで新しい病院で妊婦健診の初診に行ってみて一番驚いたのが
診察時の時間がゆっくり流れている・・・ということでした。
エコー中に先生と話ができるというのが新鮮でした。
ここの長さは・・・。
ここが頭で・・・、今手をこうやってしてますね。とか。
助産師外来になるともっとじっくり見せてくれましたが。
あ、これは普通なのかな?
前の病院が特殊だったのかもしれません
前は産婦人科でも診察エコー→内診→診察室のあいだに違う人の
診察や内診が入っていて入れかわり立ちかわりで中待合も混雑気味でしたが
新病院は呼ばれたらエコーも内診も診察もすべて1人が終わるまで次の人は呼ばれない
というところが根本的に違いました。
ゆっくり質問できるんだという雰囲気でした。
あ、前の病院を悪く言っているわけではないです。
病院によって違うんだなあと思っただけです。
看護師さんもすごく親切だったし前は前ですごく良かったです
そして私の問題である血圧。
たまたま出てしまった上が140や病院で測ったときに高いことに対しては
けっこうゆるめの見解で日常の血圧が正常なので大丈夫だとのことでした。
NICUやMFICUの設備が整っているので余裕があるのでしょうか。
でもここでも妊婦健診は前倒しで多めに入れましょうとのことで
助産師外来も含め頻繁に入れてもらうことになりました。
今後の予定としては
妊娠高血圧症候群の予防として
先生の診察と助産師外来を1週間おきくらいでしてもらい
産前は6週前と言わずさらに1ヶ月くらい早めに仕事を休む予定で
いてくださいと言われました。
1週間2週間早めに休んだくらいでは意味がないのでとのこでした。
それで正産期の37週に入ったらすぐの帝王切開という予定でした。
1人目の時の長い入院時のイメージが強くあまりよい思い出はありませんでしたが
問題がなければ妊婦健診などは快適に受けられそうだなと思ったのでした