また急な話なのですが
昨日緊急転院で搬送されてしまいました
朝一の血圧が異常に上昇していたようで血圧の機械やら心電図やらNSTまでつけられて身動きのとれない状態
私としてはまったく自覚症状もなく、なんだ？なんだ？という感じでした。
そのうち先生がきてくれてこのまま血圧が下がらなかったら母子ともに危険な状態になると言われました。
今の病院では未熟児対応の設備がないということであとほんのわずか週数が足りない私は当日緊急帝王切開を視野に設備の整った病院にそのまま転院することになりました。
騒動の最中にたまたま朝からお母さんが洗濯物を届けに来てくれて、状況をみて驚いてましたが、ずっとついててくれました。
転院先が決まったらすぐ10分くらいで救急車がくるのでそれまでに荷物まとめて退院準備してくださいと言われ大あせりで荷物を詰め込みました
血圧高い患者をこんなあせらせていいのか…
と思いましたが
と思いましたがそしてすっかり仲良くなったお隣さんに挨拶に行くと緊急すぎてすごく驚いてました。
せっかく仲良くなったのになんだかさみしいけど、大慌てでギリギリ連絡先を交換することができました
点滴につながれながらエレベーターのとこまで見送ってくれたので
ベビちゃん産まれたら連れて見にくるよ～
とさよならしました。
とさよならしました。少し残念だったのは、ARTで不妊治療していた頃から診てもらっていた先生にもう診てもらえないこと
救急車のとこまで見送ってくれたので、
お世話になりました！！
二人目の時にまたお願いします！
って言って病院をあとにしました。
そして結局、薬を飲んだら血圧も落ち着いて緊急帝王切開はまぬがれました。
それからは血圧はけっこう安定しています。
いったいなんだったのかわかりませんがいつなんどきまた血圧が上がってくるのかわからないので、このまま転院先で出産になるようです。
いろいろ検査してダーリンにも来てもらってから転院先の先生の説明を聞きました。
このまま血圧が安定してたら正産期まで待って普通分娩できる可能性もあるけど多分帝王切開になるだろうということと、出産は予定日よりずっと早まるでしょうと言われました
帝王切開になったとしても3７週まではお腹にいてほしいな～。
新しい病院は家からすごく近くてダーリンには来てもらいやすくなりました。
お母さんは少し遠くなっちゃいましたが…
でも産婦人科の評判はすごくよくて、産院決める時に候補にしてたところです。
担当の先生は女の先生ですごく丁寧に説明してくれて、感じのいい先生でした。
なんかこの前から急展開だらけですが、ベビちゃんに会えるのももう目前。
まだまだだと思っていたので、現実についていけず覚悟も自覚もまったくないけどこれも安全に出産するため
帝王切開なんてなんだかこわいけどもうここまできたら、覚悟決めないと!!