ジャカルタにもシュークリームのお店、
ビアードパパがあるんです
最近店舗が増えてきている気がします。
スカルノハッタ国際空港（ジャカルタ最寄りの空港）にもありますよ
国内線の保安検査の入口近くなので、日本に住んでいる方にはあまり縁がないかもしれませんが、
国際線と国内線は出発ロビーが同じ階なんです！
なのでちょっと遠いですが簡単に行けちゃいます
脱線しますが、
国内線側の一番端のお手洗い、（もちろん女性用しか入ったことないので男性用は不明ですが）
中央あたりのお手洗いより綺麗です。
床びちゃびちゃ率が低い。
そしてかなりの確率で空いてる。
私はスタバとビアードパパに寄るついでにいつもそっちのお手洗いに行きます
で、話は戻りますが、
ビアードパパのメニュー、ちょっと日本と違うんです。
こんな感じ。
いつもあるシュークリームの種類は、
- パイシュー
- クッキーシュー
- エクレアシュー（皮にチョコ掛け）
- アーモンドホワイトエクレアシュー（皮にホワイトチョコとアーモンド）
- ミニシュー
- カゼカゼ
カゼカゼ
日本のビアードパパには無いですよね？
一時帰国でたまたまビアードパパの前を通り、覗いたらやっぱり無い…
私カゼカゼが大好きなんです！
カゼカゼは、細長い形のシュークリームで、
シューの上面につぶつぶアーモンドクリームを塗ってからカリッと焼いたような感じの、
アーモンドの香ばしさと皮のザクザク感がたまらない一品なんです
日本と同じで、クリームは注文してから詰めてくれます。
通常メニューのクリームは
- バニラクリーム
- チョコレートクリーム
- チーズクリーム
皮とクリームをそれぞれ選んで伝えて注文するシステムです。
ちなみにバニラがいわゆるカスタードですね。
私のおすすめは、カゼカゼ×バニラの組み合わせ
普通のパイシューも一度食べましたが、
たまたまかもしれませんが
日本の皮と全然違って…
とにかく固い。分厚いのでしょうか？湿気てる？
そのせいで、一口かじると、クリームだけ色々なところからぶちゅっと出てきちゃう。。
結局、皮だけ先に食べて
シュークリームを包んでいる紙にたまったクリームを後から食べることに…
カゼカゼはクリームの量が少ないのと、
平たい形なのでそういう事はありません。
美味しいので試してみてほしいです。。
普通のシュークリームは日本で食べる方が良いかと…
ずっと思っていますがカゼカゼというのはどういう意味なんでしょうね…
あと、インドネシア人ってスイーツ×チーズ好きじゃないですか？
チョコ×チーズとか、そこにバナナ足したりとか。。
しかもクリームチーズではなく見た目は（食べてみたことないので）ピザに乗せるようなシュレッドチーズ
。。
。。定番商品としてチーズクリームがあるのに納得してしまいました