一瞬だけわたしの足の上に乗ってくれました~
アリガチョウ(笑)
スマホを触れるのは休憩時間だけです。
つい先日は上のものとは違う、
おんぶバッタならぬ、おんぶカマキリを草刈り中に初めて見ました。
交尾中?とも思いましたが、重なったままずっと移動していて違うようでした。
重なった下のカマキリは10cm以上あり、上のバッタはかなり小さめでした。
珍しいと思ったので、写真に撮りたかったー!
トカゲは頻繁に目にし、青虫やサワガニにも出合います。
今週は、親指くらいの太さで長さは親指の倍近くある大きな青虫が、
現場から戻って片付けていた道具にくっ付いていました。キャー。
何回見てもびっくりしてしまうのはミミズ。
ムカデと同じくらいこの世の生き物で最もおぞましいチャドクガもいます。
チャドクガの幼虫(毛虫)を初めて見たのは今年自宅の庭!
椿の葉っぱの裏に仲良く!きれいに!びっしり!並んでいるのです。
ヒィーーーっ!!! おそろしや~~~!!!
チャドクガには刺されずに済みましたが、
自宅庭で左の目頭(病院通いで完治まで10日くらいかかりました)と、
その後また右目の目尻も毒虫に刺されて腫れました。
ひと夏に2度も目をやられて、一人お岩さん状態(泣)
仕事中は、虫や小石などを防御するために大きなメガネも着用しています。
手袋は二重で、休み時間も日焼け防止の手袋に替えて常に着用しています。
スズメバチなどの蜂の巣もちょくちょくあり、刈り込みをする前に、
密集した木の葉を竹の棒で突き刺して巣があるか調べるのですが、
1回だけわたしがした時は運よくいませんでした。ほっ。
出合った生き物で最もうれしかったのは、
小さ過ぎてわかりませんが、見上げる高さの白い壁一面の
40匹くらいの中で、顔を出していた1匹。
壁の向こうの石垣には、別な種類の死骸。
活動中のも何匹かいました。
下は木に止まったまま死んでいたセミ。
次の拡大画像は気持ち悪いです
孵化直後に死んだのか
わたしは気になったので。
さよなら、2021年コロナ渦の夏。
昨日も30度超えの中、草刈り械で刈り取ったカヤを斜面で熊手で集めて束にし、
休み時間には保冷材でおでこを冷やしてクールダウンが必要でした。
ヒィーとかフゥーとか何度も言いながら(←そんなのはわたしだけですが)、
頑張っている自分をいつも褒めています(笑)