パクチーハウス東京 | 旅 と ヤ ギ と カ タ ツ ム リ
 
沖縄離島巡りの話の前に、おととい行ったお店の話を・・・
 
小田急線経堂駅から歩いて数分のところにある
 
 
パクチーハウス東京
 
 
パクチーハウスは、すべての料理にパクチーを使った世界初のパクチー料理専門店。
パクチーを愛する人に惜しみなくパクチーを提供し、パクチーが苦手な人を克服させます。
“交流する飲食店”というコンセプトを掲げ相席を推奨、貸し切りにしないというポリシー。
 
 
とHPには書いてあります。
 
 
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カクテルのモヒートに見えますが、使われているのはミントではなくパクチー。
 
カクテルメニューから選んだのではなく、
 
パクテルメニューの 『パクチーもヒートアップ』 をお砂糖抜きでオーダー。
 
見えにくいですが奥の No Paxi , No Life. の文字が見えるでしょうか!

 

 
 
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マドラーの先はスプーンで、パクチーをきれいに食べられます。
 
期待が高まるぅ~!

 

 
 
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白ワインを頼んだらグラスに89のロゴが? あ~パクね!

 

 
 
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9 月中旬から 1 ヶ月くらい通常のメニューに加えフランス特集。
 
クスクスを使ったサラダのタブレをキヌアを使ったタブレにパクったそうで
 
『異邦人のタブレ』 
 
 リンゴ、さつま芋、キュウリ、松の実などが入ってプチプチですっごくおいしい~♪

 

 
 
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お料理はこれと 『パクチーと羊の相思相愛ヤンパク』 というものしか頼んでなかったのですが、
 
サラダを食べている時にそれが隣の人に来たのを見て意外にあっさりしていそうだったので、
 
『パクパクピッグパクポークビッグパクパクパクポーク』 の方がガツンときますか?と聞いて、
 
作り始めているのなら構いませんが、そうでなければ変えていただけますか?とお願いしたら
 
 
 
 
 
ガツンときてくれました~脂身もおいしい~!!
 
 
 
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パクチーが足らなくなったら 『追パク = ついパク』 ができるそうなので、
 
 
 
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遠慮なく 『追パク』  を~。
 
 
 
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まだ食べられそうだったのでフランス特集の中からキッシュをお願いしたら売り切れ、、、
 
なのでデザートの塩パクアイスを ・・・ パクチーシャーベットと迷ったので相談したら、
 
アイスの方にはパク蜜と種がかかっているというので。
 
 
 
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え? デザートの写真に見えない? これならどう?
 
 
 
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わたしはデザートはラムなど強いお酒をストレートで一緒にいただくのが好きなのですが、
 
この日はジンにパクチーを漬け込んだという 『パクジン』 をショットで。
 
そして 『追パク』 もしますよね?と言われたので素直にうなずいたらこのようなことに・・・
 
 
 
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我ながらもうこれは変態ではないかと(笑) それがイケるのですよ~。
 
 
 
支払いを済ませエレベーターを降りようとしたら、前のカップルがパクチーの帽子をかぶって
 
お店の人に写真を撮ってもらっていたのでわたしもお願いしました。
 
いくつかあるそれらの帽子はお客さんの手作りだそうです、素晴らしいパクチー愛!
 
 
 
No Paxi , No Life.
 
 
 
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その前にパク塩も購入して、お店の人達と旅の話もできて楽しかったです。
 
 
 
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パクチーは大好きですし、また旅好きな人が集まるということで前々から気になっていたのですが、
 
その前夜に夫が晩ごはんがいらないというので仕事帰りに 1 人で行ってみたのでした。
 
前にも書いたかもですが、今年 1 月から外で 1 人晩ごはんデビュー@東京。