見つかった小さな怒り

散々自分を責めて自己嫌悪に走った
結果、小さな怒りが自分の中にあることを見つけた。

私たち2人の共通の課題であると思われるお金について。

あたしが仕事を辞めて
何かしらやってお金を稼いでない期間、彼に養ってもらってるということに関して負い目を感じる部分があった。
負い目を感じながらも自分の心の声に従っているけど

今まで付き合ってた期間も含めて
家賃光熱費に関して言えばあたしが払ってきたし、結婚式の資金だって約半分は私もちゃんと出してる。

それなのに
お前が働かなくてその分のお金と結婚式の資金のために稼がなきゃいけないから不安だ、とか言われて。

責められているように感じたのは
私の中に自己嫌悪があるから。

そう言われてなんか
漠然と全てにおいて納得できなかったのは上で書いたように私の中にお金に対しての変なこだわりがあったから。

お金に対しての執着は
だいぶなくなってきたけど
今回の件で自分の中のお金に対する執着が見つけられて良かった。
あたしはとっても傲慢なんだな。

お金を稼いでる人は偉いとかね。
お金を生み出してない人は価値がないとかね。

そう思ってたんだな。