今までは外のことに目が行きすぎて
自分が自分のことをどう思ってるかなんて考えたこともなかった
でもそれじゃいつまでたっても
他人の人生を生きてることになるよって教えるためにいろんなことが起きて向き合わざるを得なくなって
自分は自分があんまり好きじゃないって気づいた
自己肯定感が低い
一般的にはそれは良くないから
自分を好きになりましょうとか
自己肯定感を高めるためには
とかそういう対処的なことをするべきなんだろうけど
なんか違う
自分が自分がっていって
周りのこと全然考えてないとかって言われて混乱したり
自分が満たされることで
周りが満たされていく
ことは信じてるし
確信してる
でもまだまだ
だって外の情報に惑わされるし
本音がよくわかんない時もあるし
やりたくないことをやるときもある
その都度自己嫌悪だし
悲しくなったりする
そうなるときは今までは
我慢して無視してなかったことにしてやってた
だから麻痺してたんだよね
最近は少しずつだけど
暴れて泣いて発散できるようになってる
そこに付き合ってくれる彼には
とても感謝してる
と同時にわるいなぁって
罪悪感もでてきて
それってちゃんと受け取れてなかったんだよね
それで間違った気の使い方をしちゃって相手を傷付けたり
本当はこんなに愛されてたのに
受け取れてなかったの自分なんだ
っていうことが腑に落ちたことがあって
これからも
自己否定と自己肯定を繰り返して
いくんだろうけど
まぁそれもいいかな
おもしろい実験だなと
思えるようになった
なんでわかってくれないのっていうのは彼の声であり私の声であり
すべての投影だった
好かれたい
愛されたい
欲求を素直に認められて
愛をちゃんと受け取れるステージに
紆余曲折しながら向かっている