精神科入院中の変化 | 鬱で男性恐怖症な私とその周りの人々

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初めて精神病棟に入院して
本当の障害がわかった私。


入院して看護師さんとバトったり
騒いだり(?)精神病棟という1つの社会に恐怖を覚えていてなかなか慣れることが出来なかったのですが


私の入院していた4病棟は部屋が女性男性わかれていて4人で1つの部屋になっていました。

同室の隣のベッドの女の人が

「初めての入院?わからないことがあったら何でも聞いてね!」

と声をかけてきてくれました。



そこから少しずつ周りの人ともうちとけられるようになっていって入院生活に徐々に慣れていきました。

その時期たまたま同世代の入院患者の方が多かったので今でも凄くそのお陰が大きかったと思います。



久しぶりに他人に自分の存在を必用として貰える感覚、

それぞれ患っている病気や苦しみは違うけど悩みや些細なことなど男女とわず話すようになっていきました。

そして4病棟の皆のことを仲間のようだなとそんな風に感じるようになっていました。



でも私は所詮病人。


その思いが後々結果的に自分を追い詰めることになってしまうのです。