63回の水曜行動を通して気づかされた事

2015年7月から始めた水曜行動。18ヶ月。
参加者延680名、配られたリーフ約20,400枚。

始めた頃は
「続けられるだろうか…?  続いてはいけない行動なんだ…」
と思ってました。

子どもたちが参加し小さな手で道行く人たちにリーフを渡す姿には、
胸が張り裂けそうで目頭があつくなりました。

でも、
回を重ねる毎に子どもたちの自負に満ちた姿から、
大人たちがどれだけ助けられ勇気付けられたことでしょう…

この子どもたちのために絶対負けられない! 
 1人でも多くの人達に
〈ウリハッキョ〉を知ってもらわなければ!と。

それに私たちは、
この行動の過程で
厳しい暴言に心を撃たれ、
冷たい視線に身を裂かれ強くなったのでは決してないということ。

行動する先々で
道行く人たちに掛けられる暖かい声援、
そして常に寄り添い共に行動して下さる
日本の方々の励まし、
子どもたちの笑顔が、
何よりも私たちを強く逞しくしてくれたのだと気付かされました。

これからも更に❗️

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第63回水曜行動2017.1.25(古淵駅前)