10月5日、東京朝鮮高校生「無償化」裁判弁護団の一員でいらっしゃる師岡康子弁護士を迎え「ヘイト・スピーチをゆるさない」の講演会を〈三多摩日朝女性のつどい〉と共に行いました。

 台風の影響で悪天候の中、30人の方々が集まり(3名の議員さん含む)ました。

 ヘイト・スピーチを受けるマイノリティーへに対する思いと、ヘイト・スピーチを禁ずる法整備への必要性と正当性について学べた意義深い場でした。

 ヘイト・スピーチに関する国立市での画期的な意見書採択に続き、地域の様々な取り組みへと拡散されていくことの大切さも語られました。

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