先月28日、午後7時から国立市役所で、オッケトンムの会メンバーと当該保護者、ウリハッキョ関係者による市長面談が行われました。

 朝鮮学校や朝鮮学校に通う子どもたちへの処遇改善を求める、オッケトンムの会とウリの会からの要望書を手渡し、オモニ、アボジたちがそれぞれの熱い思いを伝えました。

 小さな子どもたちを連れて駆けつけた地域のオモニたち。
 流暢な言葉より、その姿と強い思いの詰まった言葉が何よりも聞く人の心に伝わったのではないでしょうか。

 益々厳しい状況になるばかりですが、諦める訳にはいきません。

 大切な大切な子どもたちの未来が今、私たちの行動に掛かっているんです。

 そして七転び八起きの私たち…その傍でいつも寄り添い共に歩んでくれる日本の友人たちのあたたかい存在に、改めて感謝と心強さを実感させられました。

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