6月14日(金)、立川市女性総合センター・アイムでドキュメンタリー映画「ウリハッキョ」の上映会がありました。
20余名の方が週末の夜の上映会に訪れて下さいました。
約2時間にわたる作品。
韓国の映画監督が北海道の朝鮮学校で三年間寝食を共にしながら学校の姿、子どもたちや親たちの姿を撮り続けた作品です。
監督が2時間にまとめるのにとても苦労されたと聞いています。
朝鮮学校を知る上で見せたい部分があまりにも多すぎたといいます。
なので本編に収まりきれなかった番外編もあります。(^^)
ここ立川には西東京朝鮮第一初中級学校がありますが、まだまだどういう学校なのか知られていません。
学校の塀に設置された掲示板に貼られたチラシを見てこられた方、朝鮮学校がどんなところなのか知りたくてお隣の府中市からこられた方もいらっしゃいました。
地域の方たちが朝鮮学校を暖かく見守ってくれてるんだなということを感じることが出来る上映会でした。
上映後、みなさん熱心に感想アンケートに書き込んでいらっしゃいました。
上映後、みなさん熱心に感想アンケートに書き込んでいらっしゃいました。
女性同盟西東京は立川の女性総合センターアイムの登録団体です。
女も男もマジョリティーもマイノリティーも豊かにいきいきと暮らせる社会を作るために女性同盟は地域の一員としての活動を積極的に行って行きたいと思います。
【参考リンク】
