スイスジュネーブでのオモニ達、やってくれてますね!
 
「4.30パレード」に国連版「ええじゃないか!パレード」、「座るオンマたち」、ロビ-ング活動に場外活動!
本当に素晴らしい限り。 嬉しくて、爽快で、微笑ましくて、感激です。
 
そして話にならない日本政府の報告… 国連でもの日本政府の不当さがあからさまだったんですね。
日本では先日、様々な抗議をよそに行われた××式典での式辞の中でアベ首相は「…私たちは世界の行く末に善をなし、徳を積む責務がある。 61年前に先人は日本をそのような国にしたいと誓いを立てたに違いない…」と述べていた。
 
「…未来に向かって、希望と決意を新たにする日にしたい・・・」とも。
だが戦後68年間、日本政府は植民地支配の過ちを正すどころか、在日朝鮮人に対する一貫した差別政策が姿形を変化させながら今尚続いているではないですか!
 
未来を担う在日の子どもたちに刃を向けたままで、「美しい日本」を叫んでも誰が信じるでしょう。国際社会はお見通し。
 
ジュネーブでのオモニ達と鶴さんたちが証人(証鳥?)です。
歴史の過ちを正しく総括・清算することこそ、国際社会から日本が求められている慎だと思います。
 
アベ首相!アメリカを守るために戦うことではないと思いますが。
先ず、日本国内の行く末に善をなし、徳を積んで下さるよう願いたいです。
 
朝鮮学校を外すことにより汚れてしまった、「高校無償化」制度を私たちの手で、元来の素晴らしい制度に蘇らせて上げましょう。と、群馬朝鮮学校のオモニが綴ったように、私たちは「美しい日本」を築くための協力者でもあり、受恵者なんです。
 
そのためにオモニ達と鶴さんたちは、遠くジュネーブにまで飛んだのですよ!
 
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