今日は4.24阪神教育闘争から65周年に当たる日。
今尚、民族教育の権利を奪い去ろうとする日本政府と文科省。
私たちの住む地域である福生市でも朝鮮学校に子どもを通わせる、たった2家庭に支給されてきた保護者補助金を今年度から支給停止にすると一方的に通知。
今日、保護者や市民、朝鮮学校を支える様々な会の方たちと市役所に向かう。
市は、全ての人にやさしい町、差別のない平等な暮らし、差別をなくす教育の推進、基本的人権意識を深める、国際理解教育を進める、外国人市民と生徒・児童との教育環境の整備、「ほっとサービス」などの助け合い・・・などと素晴らしい町づくりを目指しているようですが!
まるで朝鮮学校に通う子どもたちは「ほっとけサービス」ですか!
もらっても足りない補助金を勝手に停止するなど絶対許せません。
4.24の魂は消えることなく更に燃え上っています。
今から行ってまいります!