日本政府は大変な過ちを犯しています。

この国に生まれ暮らす子どたちは間違えなくこの国を背負う未来の主人公たちです。
国籍や性別、しょうがいの有無に関らず全ての子どもたちが平等に学ぶことのできる社会こそが真の先進国ではないですか。
「いじめ」対策などが報じられていますが、高校無償化の適用から無惨にも排除されたままの朝高生にはどんな対策がなされるのでしょうか。

政治の野望のために子どもたちを盾にしているとしか思えません。
高校無償化の対象である子どもたちを何に利用しているのですか?
全く理解不能です。

日本が教育先進国への証となる「高校授業料無賞化」制度(過言?)は純粋に、学ぶ子どもたちへの別け隔て無いエールであるべきです。
次世代に歴史を正しく伝え、互いに不幸な歴史を繰り返すことの無いよう、違いを認め合い尊重し合うことを教えて行くのは今の大人たちの役目です。
政府は率先して手本を示すべきです。