8日、東京朝鮮中高級学校にて第9回中央オモニ大会が大盛況に行われました。
全国から集まったオモニ達、スタッフ総勢850名。
女性たちの勢いと熱意を全身で感じ、心も体も潤った気がします。
この日のために実行委員をはじめスタッフたちの言い表せぬ努力と苦労がどれだけあっただろうか。
子育て真っ只中のオモニ達。それだけでも仕事に家事に追われる毎日。これだけ大がかりで素晴らしいモイムに仕上げた陰には並大抵の努力と様々な支えがあったに違いありません。
でも当日の実行委員たちの姿と笑顔には、それらを乗り越え多くの学びと支えを実感した誇りで輝いてました!
お陰で私も、充実感溢れるスタッフ、参加者たちから沢山のエネルギーを吸収できました。
様々な紆余曲折を乗り越えた各分科も大盛況でしたね。
西東京担当の「子どもの自立と親の役割」も定員を超え、「映像」分科もまさかの満員になりホッと一息!(入れなかったオモニ達には申し訳なかったです。ミアナムニダ。)
「…自立」分科は、講演を聞いていない私でもアンケートを読んだだけで、内容が伝わってきます。そして何よりオモニ達の純粋な心と吸収力、キャッチ能力に感心させられてしましました。
オモニ達の様子や、朝高生の公演にとても感激されていた講師の先生の様子が本当に嬉しかったです。(ウリハッキョを知って頂けた貴重な方が増えたことに)
大会成功のために気の休まる暇もなく頑張って下さった実行委員たちにカムサハムニダ。チャムロ スゴハショッスムニダ。
民族教育はこれからも険しい路を辿って行くと思います。でもこのオモニ達が居る限り新しい時代の流れとともに前進できると、確信しました。
改めてオモニたち、女性たちのパワーを実感しました!