南部ニョメン恒例、「光復節」を記念した真夏のイベントが29日日曜日に催された。
(南部女盟光復節モイムの様子はコチラ→ http://blogs.yahoo.co.jp/nyomeng60nisitk/38298322.html )
何時でも、何処でも女性のパワーを感じずには居られません。
共和国での「男女平等権法令」発布(1946年7月30日)の祝賀行事として始まった、南部ニョメンのこの行事。
女性たちも外での活動に積極的に参加出来るようになり、今は祖国統一への熱い願いを込め、民族の大慶事「8.15光復節」を祝う行事として続けられています。
この日は、老いも若きも手作りのウリウムシック(朝鮮料理)に舌鼓を打ち、ウリアイドゥル(子どもたち)の姿に目を細め、話に花を咲かせる一時が何とも暖かい、「幸福節」でした。