子どもの言葉にジーンと心が温まったり、カーッと血がのぼったり、ズキンと心が痛んだり。
 
子育てに一喜一憂の毎日。
 
解った振りして生意気言う「子」に、かつての自分を重ねたり。
 
「親の心子知らず」のしっぺ返しも。
 
「子育ては親育て」…を、実感。
 
育てていると思ったけど、子どもを生んだその時から「自分」が育てられていたことも。
 
子どもの歳が親の歳なんですね。
 
幾つになっても続く「子育て」。
 
かなりの忍耐も覚悟で、楽しまなくては。