西東京パラム
東日本オモニバレーボール大会で健闘
3/20(火・祝)川崎水江体育館



3月20日、川崎水江体育館で東日本オモニバレーボール大会が11チーム参加のもと開かれました。
なんと主幹はニョメン西東京本部。
慣れない役目にスタッフ一同は戸惑いながらも、 関東オモニペグ連盟の助けのもと、何とか無事その役目を果たすことが出来ました。
スタッフの中にはバレーボールとは縁の遠い民族舞踊や芸術派が多く、「オモニペグを生まれて初めて見た」という文化部長も居りました。
女性たちの活躍と、輝く姿に感動です。
そんな中、言葉もルールも全くちんぷんかんぷんのスタッフ。
選手や審判員たちのやり取りを聞いていると、「朝刊?」などと聞こえてきます…(え?新聞??)
・・・実は隣合うコートでの試合に支障が無いように使う、2種類の笛「長管(低音)と単管(高音)」のことでした(笑) お陰で、又一つ賢くなりました。
オモニバレー大会。
選手は勿論、主審・副審・線審・記録・スタッフに至るまで全てをオモニ達がこなします。素敵ですよ!
西東京の<パラム>チームは惜しくも順位決定戦に挑めませんでしたが、
実力の差はあまり感じませんでした。
試合を重ねるごとに成長が著しく、その姿勢と雰囲気がとても良いチームだと評されとてもうれしかったです。
(この日、カッコよく選手宣誓もしましたよ!)
選手のみなさん、これからも地道な練習の成果が必ず実ると信じています。
優勝:大田(東京) 準優勝:川崎(神奈川) 3位:中北(神奈川) でした。