時代の変化を、困難を避ける為の言い訳にしない。
 
むしろ、新たな思考と行動の機会と捉え、前向きに進む。
 
言うのは簡単だけど、実践するのはとてもとても難しい…
 
常に環境の変化にみずからを進化させ、命をつないできた生きものたち。
 
進化を遂げられなければ、絶滅…
 
私たちに、その進化が求められている今、人々の意識や感覚が見えない力によって、退化させられているような気がしてならない…危機感すら覚える。
 
多様化の時代、何が求められているのかアンテナを正しくかざしたい…
 
日本社会で、植民地主義の根深い差別意識が生む様々な不平等。
 
「嫌なら、日本学校に通えば良いじゃないか!」
「差別じゃなく区別してるだけ。不満なら自分の国に帰れば」などの心無い言葉…
自己中心的な考えが変らなければ、外国人との真の共生などあり得ない。
 
求められる多様性も差別意識に侵される。
 
私たちも、日本社会の中の同等な構成員です。
 
明後日の3月1日、「高校無償化」への朝鮮学校即時適用を求める文科省前でのスタンディンぐ抗議行動と代々木公園での集会、デモ行動に沢山の参加者と関心を集めたいです。 3月1日は朝鮮民族にとって、とても意義深い日でもありますから。