各支部の多様な新春モイム。
東部14日夜、八王子、西部、町田支部では15日にトンポ新春モイムが行われました。
激動の2011年を越し喜びと希望の溢れる年にしたい。
だれもがそんな思いで迎えた新年。
皆、力をあわせて進みたいですね。
私は14日夜東部に、15日は八王子支部に参加してきました。両支部とも昨年より多くの同胞たちで賑い、活気あふれる新年のつどいでした。
老若男女のトンポたちが笑顔で集えることは、どんなに喜ばしく尊いことでしょう。
東部支部の講演は時間に間に合わず、聞くことが出来なくて残念でしたが、皆と新年の挨拶を交わし、宴では各層の意気込みや成人たちのあつい意思表示などを聞きながら心温まるひと時を過ごしました。ゲームも沢山の景品をめぐり白熱でした!
八王子支部は、なんと朝鮮大学校助教授(昆虫分類学) 韓昌道さん(別名 ムシキング)を講師に招き新春講演会。
昆虫の話で笑いすぎるほど笑いながら、未知の部分から新たな祖国観や首領観を感じさせられるとは思いませんでした。
絶妙なタイミングと話術でちょっぴり涙が出てしまったりもしました。
昆虫だけに、ムシ出来ない話です。
あっという間の1時間、集まった皆は元気と希望を頂きました。
その後の宴とゲームに現れていましたから。
各支部で行われる全てのモイム… 本当にパワーの源です。
支部毎、宴に欠かせない料理の準備に神経を注ぎ、トンポの胃袋と心を満たす役割を、誇り高く担っているニョメンの役員さんたち、チャムロ チャムロ スゴハシムニダ!
実りのある一年にしたいですね。