(9月1日のつぶやき)
不公平な現実のもと、わたしたちの願いを叶えるため、何をすべきなのかを賢明に探り、
行動することが大事だと思います。
 
私たちの先輩たちがそうであったように、厳しい環境に挫折することなく、逆境を乗り越える術は、
心と力を一つに合わせ目標へ共に向かうこと。
そして一人でも多くの日本の方々の支持と共感を得て、連帯すること。
 
朝鮮学校への「高校無償化」適用の審査が再開されたことで、明るみに出てきた偏見や誤認、無知…
 
嘆きたいけど、これも日本の今の現実。
 
誤った認識が、途轍もない偏見につながってしまうのは、本当に怖いです。
正しく知ることは難しく無いと思いますが、「正しい」の見方と判断が異なるのでしょうか…
 
如何なる障害が行く手をさえぎろうと、私たちは立ち止まることなく、一生懸命進み続けるでしょう。