昨日(8/29)、「高校無償化」適用のための審査が再開された。
子どもたちを原告にしないで済んだことに、何より胸をなで下ろした。
良かったことに他ならないが、今更ながら停止の理由も再開の理由も全く解せない。
この間、日本政府の不当な扱いに、子どもたちはどれだけ深い傷を負ったことでしょうか。
同時に子どもたちは、日本全国からのあたたかい支援の絆に支えられ、より一層たくましくもなりました。
適用されず卒業していった子どもたちも含め、ウリハッキョの高校生に、一日も早く適用の措置がなされることを願って止みません。
南の同胞も朝鮮学校に対する高校無償化適用問題を注視しています。
『高校無償化問題、モンダンヨンピルの速報』

一人デモで朝鮮学校への「無償化」即時適用を訴える
「モンダンヨンピル」共同代表イ・ジサンさん
駐韓日本大使館前(2011年3月)