7月25日、米韓両軍による合同軍事演習「不屈の意志」が日本海で始まった。
今回の演習は哨戒艦沈没事故を受けて計画されたもの。
撃沈事件ではなく、沈没事故(沈没したことだけは事実)なのでしょう。
ならば、軍事演習の目的は?何故日本がオブザーバー参加?
米軍からは横須賀基地を母港とする原子力空母「ジョージ・ワシントン」やロサンゼルス級原子力潜水艦が参加してるそうです。
朝鮮半島の分断と緊張激化は、一体何をもたらすのだろうか。
誰の私利私欲が、肥されているのだろうか…
25日判明した、日本政府の「新たな時代の安全保障と防衛力に関する懇談会」(菅首相の諮問機関、座長=佐藤茂雄・京阪電気鉄道最高経営責任者)が来月上旬に首相に提出する報告書原案の全容も怖いです。
朝鮮半島の緊張緩和こそが、平和へ向かう道なのに。
逆行してませんか…