昨日、9月の催しの実行委員会の帰りのこと。
車で走行中、赤信号に前の車が停車中。
私は何を勘違いしたのか、その車をよけて前に行こうと停車中の車の横に…
慌ててバックして定位置戻りはしたものの、車中にはニョメンの部長と若い青年まで乗せていたのに何としたことか。幸いにも事無きをえて、ホッとしましたが…
ここ数日間、あまりにもビックリの日本政府の対応に私も勘違いしそうになったのか…
法の元に「国民」としてきちんと税金を収め正しく暮らしながらも、数々の人権差別に喘いでいる在日朝鮮人としては、この度日本政府の元死刑囚に対するVIP待遇には(私は、そのように感じる)違和感どころか、不快感と供にどう理解すれば良いやら…
その結果が正しく停車している車が、目に入らず…だったのかな…
連日の猛暑や年のせいには、どうしてもしたくないだけの私なのか…
(本当は口にも、目にもしたくない光景です!)