高校無償化の対象から朝鮮学校の除外はあり得ないこと。第三者機関???
 
逆境に常に立ち向かうこのパワー!
 
この逆境が、当に朝鮮学校を多くに知らせていくチャンスと思えるが如く、連日の要請活動や様々な行動。
そしてメディアでの報道。(大小様々)
 
その度毎に、ウリハッキョの子どもたちの正々堂々とした姿や姿勢、子どもたちの言葉や投稿を通して、その教育の正当性がはっきりと伝わってくる。
 
 
「第三者機関」の設置などするまでもなく、この子どもたちの存在が充分過ぎるくらい示しているのではないでしょうか。
 
官邸は目を開き、しっかり現実を見てますか。(心の目も閉じてませんか?)
 
「高校無償化から朝鮮学校除外」の動きに疑問の声があがり、それと同時に心を痛め、共に寄り添ってくれる日本の友人達が日ごとに増え続けている現実。
 
私たちを支える大勢の力こそが、首相周辺の可笑しさと過ちを指摘している証拠だとも思います。
 
志を持ち、なんてったって在日一世のDNAを引き継いだ私たちは、どんな逆境にも屈することなく、今(中世でもなく)行われようとする許せない差別に断固立ち向かいますから。
 
難しくないですよね。
答えは簡単…
沢山の難題を抱えている様なのに「高校無償化問題」を難しくすることないと思いますが。