グリップ走行時に
フロントグリップを引き出せる様に
伸び側規制して
少しマシ
( ̄(工) ̄)
上手く荷重を回す事が出来れば抜ける事は無くなったけど
まだまだ不安定
上手くフロントに残せて無い
ならばと
残りストロークを増やして、荷重回しを容易にする方向へ
用意したモノ
純正FRサスマウント
それに穴開けて
FFサスマウントと交換
元々のフロント正スキッドが嫌で、FRサスマウント下に1ミリのスペーサーを入れてまして
サスマウントを前後FRにする事で1ミリ下げる事に
これでシャーシの高さを路面から1ミリ上げる事が出来ます
縮み側のストロークを稼ぐ作戦に変更
( ̄▽ ̄人)
伸び側規制とは、全く違う考え方のセッティング手法ですが
今回狙うのは、操舵初期のアウト側タイヤのグリップ抜け、残りストロークが少ない事での内圧を下げたり、初期の荷重の乗せやすさ
そこからのイン側タイヤへの移行はまた別の話し
なので、ゴリゴリのフロントグリップが引き出せてる訳では無いんだけど
ドリフト旋回中の遠心力を使ったロールから、グリップに戻して
所謂内切り、グリップ旋回に繋がる部分がやり易くなりました
( ̄▽ ̄人)
たかが1ミリ、されど1ミリ
これ何年も前に同じ事をしてましたが、当時のニクキュウさんは、その変化を上手く使う事が出来ませんでした
格段に荷重コントロールが楽になりまして、その分操作に余裕が生まれてます
抜けないか探る必要が無くなりますからね
まだ不満はあるけど、最高に乗れてる
( ̄▽ ̄人)
低重心でのクイックな動きからくる振り出しと、深い角度の飛ばしとロングな飛距離、そのまま角度旋回へ
そんな事が今なら出来る
それをR26オーナーに体感してもらうと
大吾感ありますね、と
あぁ、そういや過去にそんな事を目指してたなぁ
( ̄(工) ̄)
90スープラ以前のコルベットやマーク2 辺りのイケイケ感
噛み付くかの様な追走
R26では、どちらかと言うと罵り合い
( ̄(工) ̄)
いや、愛のある忖度のない意見
そこからの大吾感
嬉しい言葉です
( ̄▽ ̄人)
それでも、まだまだ求めます
もっとちゃんとしたクルマ感を