ぼっちでナイスミドル2日目 | 悦楽のふぃふてぃーブログ

タイヤが来たのでR26へ配達


そして安定のぼっちラジコン

( ̄(工) ̄)


特にやる事無いし、コーヒー飲んで帰ろうかと思ったけど…


なんとなく、ナイスミドルのトー角が気になるので手直し

ステアを切ってる時では無く、ストレート時のトーを修正

ステアターンバックルを弄ると変わり過ぎるので、キャンバーを変えてトー微調整



なんとなくいい感じ

( ̄▽ ̄人)

今度はステア時のパラレルが維持される様に、スライドラックの突き出しを調整


ストレート時のトーを調整して、スライドラックの突き出しを調整してを繰り返し

1番ケツが出ない所が正解かな


何年も前に切れ角差についてYouTubeに動画あげましたけど、基本的に考えは変わらず

フロントトーが開いても、閉じてもリアが流れる様になります

基本リアは空転してる状況が多いですよね

トーアウトだと、フロントタイヤが描く円弧が左右で変わるので、その差に応じてリアがスライドする事になります

トーインだと、左右タイヤの進行方向が内向きなので走行抵抗になります、ブレーキが掛かった様な状態になるのでリアがスライドします

どちらにしろ、グリップ限界は低くなるという事です


ストレートからステアした瞬間から、その特性は出ますし、トーアウトトーインどちらにしろストレート時に路面を確実に捉えてるとは言えません

多少のスライドアングルがついてる訳ですから


初期ステアの反応が悪い原因の一端になってしまいますね

この辺りがちゃんと出来てると、バネとかダンパーのセッティングであまり悩まなくなるかも



知らんけど

( ̄(工) ̄)