いつも読んでいただきありがとうございます
昨日は、10月になって初めての通院日でした。
2024年10月と言えば。
そう、
「後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養」
が始まってしまった・・・。
詳細は厚労省webページ↓
後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
【概要】
後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金(先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1相当の料金)をお支払いいただきます。
にょっきの飲んでいる薬で該当するのは、
免疫抑制剤『プログラフ』
骨粗しょう症予防薬『フォサマック』。
根拠があるわけではないのだけど、ジェネリック医薬品への漠然とした不安はあり・・・。
主治医が先発品指定で処方してくれたらいいなぁ・・・
(ドクターの指示であれば従来通り、追加料金なしで処方可能)
と思っていました。
いざ受診。
「先生、10月から薬がジェネリック医薬品に変わってしまうんですけど、なんか不安があって・・・」
とかるーく言ってみましたが、
「あー、そうですね。いやー、変わりませんよー。」
と言われ、‟あわよくば指定”の思惑は撃沈
じゃあ、薬局にジェネリックの在庫がないといいなぁーー
と思いましたが、しっかり在庫はあり。
薬剤師さんから、こんな連絡をいただきました。↓
プログラフとフォサマックを先発品で継続した場合、3週間分で約2300円とのこと。
1日110円程度なようです。
月にすれば約3400円・・・。
働けない身には高い・・・・。
ジェネリックに切り替えることにしました。
なお、
難病医療費助成・子ども医療や身体障害者の医療費助成などの対象者であっても、
患者の希望で先発医薬品を処方してもらう場合は追加の料金はかかる
とのことです。
医療上の必要がある場合は追加料金がかからないとのことなので、
もしジェネリックに切り替えて副作用等が出るようであれば主治医に相談しようと思います