いつも読んでいただきありがとうございますハリネズミ

図書館で数百人待ちだった本↓の順番が遂に来ましてね。

(なーんとなく予約)

 

 

 

 

リカバリータイムに読破しました。

 

MGとは関係ないつもりで読んだのですが、

その中に『眼瞼下垂』が出てきたのでシェアします。

 

なんでも、「老化」「まぶたを上げる筋肉の働きがうまくいかなくなる←MG?」どちらが原因の場合でも、

 

目を開くために額の筋肉を代用したり、あごを上げたりといった無理をする

         ↓

    自律神経の乱れの原因になる

 

そうです。

まぶたの裏側にあるミュラー筋という筋肉が自律神経とつながっているため、より直接的に自律神経を乱してしまうそう。

 

となると、

 

MGで眼瞼下垂が起きる→

一般的な自律神経が原因の症状も出る

 

ってことになりますよね。

 

困るよーぼけー

 

因みに起こりうる症状としては、

自律神経失調症(全身倦怠感・頭痛・肩こり・手足のしびれ・動悸・不整脈・めまい・不眠など)、神経性胃炎、過敏性腸症候群、過呼吸症候群などがあるようです。

 

じゃあどうやったら自律神経が整うかといえば、いろいろあるけど「腸活」なんかがキーになるようです。

 

(もちろん、眼瞼下垂自体の治療も大事だそうです)

 

MG発症直後に、医者に安易に「自律神経失調症だろうね」と言われムカついたので今まで避けてきちゃってたんですが(笑)、

怒りも冷めて興味がもててきたので、自律神経を整える方法も勉強していこうかなーと思っています。

おすすめの本とかあれば、是非教えてくださいねーハリネズミ