いつも読んでいただき、ありがとうございます
相変わらずほぼほぼ横になっているにょっきです。おまけに昨日夕方から風邪症状が
明日ウィフガートなのにー!9時過ぎたら問いあわせねば・・・。
こんな体調で治療できないのは辛すぎる
「横になってPC」作戦は、横になっているのに倦怠感が取れにくい感じがしてきました
短時間に留めないといけなそうです。
が、とりあえず書いてみます!
↓
の続編です。
ここまで、女医にされた酷い扱い、テンシロンテストの内容や細かい間違いについて書いてきました。
女医からの悪意、その女医のせいでドクター陣から「心因性の患者」「嘘もあるかも」と思われてきたことが、カルテによりはっきりと分かり、
「こんなに悪意を向けられるなんて、私が悪いのかなぁ」
など考えてしまい(いじめられっ子の思考ですよね)、メンタルズタズタでしたが、
カルテにより分かった良かったこともあります。
追い出されそうになっていた私
そもそも今の病院に転院した理由は、前の大学病院では
「神経免疫疾患の専門医がいなかったこと」
「心因性だから数か月で良くなるはずだからと何か月も様子見だったこと」
「積極的な治療をしてもらえないことで早期速攻治療戦略の機会を逃すのが怖かったこと」
です。
今の病院には当時MGの専門外来があり、そこでなら心因性の疑いが晴れ、IVIGなどの治療がしっかりしてもらえると信じていました。
が、まさかの女医の心因性決めつけ。
女医の異動に伴い、女医最後の診察で
「次のドクターに引き継ぎますけど、前の病院に戻ってもらうことになると思います。
(含み笑い)ま、次のドクター次第ですけど。」
と言われていました。
が、その日の診察があまりに酷かったので、もはや無の境地でした。
なのであまり気にしていなかったのですが、カルテによるとそこら中に、
入院主治医等により「今後は紹介元での治療へ」
等と書かれておりました
テンシロンで心因性が強まったことで余計にその方向だったよう。
(日を追うに連れ、エフガルチニモド(ウィフガート)なんてWordも増えてはきたけど)
しかし!!
主治医の鶴の一声で、継続して診てくれていたことが分かりました
ありがとう、主治医。
いつも症状の重さを分かってくれないなんて言ってごめんね。
いや、症状、全然大丈夫じゃないから、やっぱり分かってほしいんだけどさ。
おっと、とりあえず本当にありがとう。
とまあ、こういう経緯で、
「心因性だから紹介元に戻そう」という大多数の医者たちを納得させるために、現主治医は単線維筋電図を実施することを決めたという予想がより濃厚となりました。
主治医も記載ミス(重要)
テンシロンの話なので、前回書くべきだったのですが書き忘れました。
今回のカルテ問題、ほぼ女医と入院主治医の問題なのですが、現主治医も一か所だけ大きなミスを犯していました
単線維筋電図を実施する病院への紹介状に、
「入院中に施行したテンシロンテストでは、頸部・上肢・下肢の挙上はいずれも生理食塩水で改善している。」
と
実際は、そもそもそれ自体結果を疑ってますけど、生理食塩水で改善したのは頸部のみです。
それを、やっていない上肢と、改善していない下肢までプラセボに反応したと書くなんてー!!!
因みに悪気は全くなさそうでした。単純な記載ミス。
しかし、プラセボに1つ反応したってのと、3つも反応したってのでは、受け取る側の解釈変わりません??
これは酷いーーーー
今回の内容は解決編の予定でしたが、変わってしまいましたね。
次回こそ解決編へ