いつも読んでいただきありがとうございます
今回は↓
の続きです。
大学病院への申請から約10日後、
意外にも早く
「カルテ開示の資料が出来上がった」
と電話がありました。
予定外に受診証明書は出来上がっていなかった(カルテの方が時間がかかると思っていた)のですが、先にカルテだけでも受け取りに行くことにしました。
出来上がった資料の分厚さにびっくり。
全部データでもらえるのかと思いきや、カルテに関しては紙でした。
受け取った後は支払いです。
公立だからか(?)覚悟していたよりは安く、
8532円で済みました。
なお、後で受け取った受診証明書は、大学病院は4000円、薬局は無料で書いてくれました。
家に帰り、
恐る恐る読む・・・・・・。
出た!!!
ワクチンについての見解
これはありがたい記述。
(この書き方だと、MGかワクチン後遺症か、の2択的な書き方だけど)
その他は、どんな嫌なことが書いてあるのかと思いましたが、案外事務的で、ショックを受けるほどではありませんでした。
「あの頃このように判断していたんだな」ということが分かり、有意義でした。
あ、でもね、嫌なこと、全くないわけではないです。
ほーら、分かってない。
ある程度の瞬発力はありますので、
MMTは高いでしょうよ。
(でも5ってことはなかったと思うんだけどな)
問題は持久力なんですよ。
そういう病気では!?
左脚の空中保持は、
すぐに下がってきたりそもそも上がらないこともあったりしますが(主に夜)、
日内変動するし、
疲れで悪化しますから、調子の良い時は数メートルは歩けて、歩いているうちに悪化して、そこで動けなくなってたんですよ。
分かってなーい!!
この無理解が、
私を「心因性の疑い」で苦しませたわけですね。↓
(その節もみなさんの温かい励ましで何とか乗り越えられました。ありがとうございました。)
あー、転院して良かった。
「あれっ?」と思ったなら、
すぐ心因性や嘘だと決めつけず、
PTと連携して実態把握するとか、病態をもっと勉強するとか、理解しようとして欲しいです。
何はともあれ、一番大事そうなカルテをゲットできました。
次は初診のクリニックへ向かうこととしました。
続く