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今回は↓
ワクチン後遺症の副反応被害報告関連記事です。
私は、健康被害救済制度のうち、
まずは「医療費・医療手当」の申請をすることに決めました。
「障害年金(健康被害救済制度の)」も申請したいところですが、
現状脳梗塞の方など、一部の方しか認められていないよう。
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-shippei_127696_00001.html
ここで時々チェックしています
反対に、「医療費・医療手当」の方は続々と認められています。
MGに関しても、8月はじめの審査会でまた1件認められていて、
↑「眼筋型重症筋無力症の再発」
私の知る限り2名の方が「医療費・医療手当」の方で認められているようです。
市の保健所の担当の方は、申請するのであれば同時にすることを薦めるとのことでしたが、
(書類が重複するため)
欲張ってどちらも落とされるより、
まずは「医療費・医療手当」で被害をしっかりと認めてもらって、
その時点でまだ歩行障害等が残っているようなら、追加で申請する作戦です。
というわけで、
「医療費・医療手当」の申請に必要な書類、
「5.診療録等」及び「受診証明書」をゲットするため、
今までに受診した病院にカルテ開示の依頼をして回りました。
まずは、転院前の大学病院です。
ここには、患者の気持ちを考えない嫌なドクターがいたり、心因性を疑われ治療を進めてもらえなかったりと嫌な思い出がいっぱい・・・
おまけに、コロナワクチン関連のカルテ開示は、拒否をされる事例もよくあると聞いていたので不安がありました。
病院のwebページを見ると、
「診療情報提供(カルテ開示)について」
というページがありました。
決心がついたある日、まずはそのページの電話番号に電話。
経緯を離すと、担当の方はとても丁寧に回答してくれ、
勢いに乗ってそのまま病院へ向かいました。
行き慣れた病院到着。
受付で声をかけると、すぐ横に担当の方が来てくれ、対応してくれました。
カルテ開示の詳細の紙をもらい説明を受けたり、
ワクチン後遺症の必要書類の紙を見せたり、
「診療情報開示請求書」を書いたり、
身分証を見せたり。
事務的な手続きをして、あっという間に申請完了。
「受診証明書」については申請する場所が違ったので、さらにその手続きをし、
帰り路に薬局でも「受診証明書」を依頼しました。
すごく構えて依頼しましたが、会ったのは事務さんだけだし、
勇気だけ出せばあっという間でした。
続く