いつも読んでいただきありがとうございます
前回↓の続きです。
神経診察を終えた後、車椅子に戻りました。
そこで権威から出た言葉は、、、
Dr.「えー、あなたはね、
重症筋無力症の可能性は少ないです。
筋電図でも陽性は出ないでしょう。」
Dr.「機能性神経障害という病気ですね。これはね、器質的には何も悪くない。
だから必ず治ります。」
「え!!そうなんですね!!」
(病名に聞き覚えがなく(忘れてただけだが)本気で嬉しかった)
Dr.「原因としてはね、ストレスとかそれ以外にも色々あるんだけど。
リハビリが有効だから、また検査後に治療法については話しましょう。」
その後、筋電図の説明の紙をもらいました。
単線維筋電図だけでなく、4回目となる反復筋電図も行うとのことでした。
今まで陽性になった三角筋や、症状の強いところで検査してほしいと伝えようと思ったのですが、権威の圧と、診察中に私の症状的に測定しやすい部位を調べてくれている感じがあったので言えずじまいでした。
そして次回検査の日程を決めました。
最初土曜日朝一と言われたのですが、ふと、
「私は症状が午後の方が強いのですが、検査も午後の方が良いとかはありませんか?」
と質問。
Dr.「それは関係ないです。でもそれがいいんなら午後にしましょ。◯日15:30で。(時間は)そこしか空いてません。」
とぴしゃり。
関係ないとのことでしたが、これで陰性なら私は納得ができなかったかも。
だから午後にしてもらって良かったと振り返って思います。
ここで1日目は終了。
診察室を出たら、、、
嬉しい気待ちでいっぱい
治るのかー!!!
はい、そううまくはいかないんですけどねー。
会計を済ませ(夫が)、
車に戻り、
「機能性神経障害」
とググる。
はい、
心因性でしたー
はぁーーー。
結局そっちかーーー。
ドクターが心因性って思いながら検査したら、
陽性でも見つけられないのでは、なんて不安も。
でも権威が心因性と言うなら、何かすごい事実があって、それでそう診断したのかなぁ。
そんな思考が始まり、
心因性だとしても、
検査までにしっかりと調べ、検査日は後悔のないよう質問もし、次につながる納得できる終わり方にしよう
と決め、久しぶりの学び(めちゃ調べる)の日々が始まりました。
つづく
WBCチェコ戦も楽しく観られました⚾️
チェコ代表、想像通りで、清々しい気持ちとなりました。
普段21時過ぎに寝るのに、急に23時近くまで夜更かしの日々となり、
今日は朝からぐったり。
MGの強いだるさとも少し違うだるさ。酷い風邪なのかとも思いましたが、朝からグロッキーに子育て挟みつつまた本気で寝て(7時間(笑))今やっと復活。
寝不足でしょう
無理できない身体なんですね💦
でも今日もオーストラリア戦観るぞー!