いつも読んで頂きありがとうございます
↓の続編となります。
脳神経内科、定期通院前ですが、受診してきました。
しかし病院と関係ないハプニングが
役所に用事があったのですが、通院予定日以降の指定で。
もし即日入院となると手続きが遅れてしまうので、仕方なくオープンに合わせてまずは役所へ。
しかし、担当者が来客中とかで、15分待ちと言われ・・・。
予約の時間ぎりぎりなので困っていたら、「急ぎます」と言われ、そこからまさかの45分経過
書類を渡したままだし、引くに引けなくなり、
病院に電話して、一応OKをもらい向かったのですが、予約時刻の30分オーバー。
予約は取り消されたようで、予約外受診となってしまいました
さらに予定外の展開。
脳神経内科で受付をすると、
いつもはない検温をすることに。
37.7
げ。タイミング悪い。
(発症以来37.5程度の微熱はずっとなので個人的には問題ないのですが、、、)
ERでコロナの抗原検査
となってしまいました。
血圧や酸素飽和度なんかも計り、
検査の結果が出るまで待ち、、、
「陰性だったのでお入りください」
と看護師に案内されて入った診察室には、
主治医はおらず、
抗原検査をしてくれたドクター。
ERの人かと思っていたら、脳神経内科医だったらしい。
うーん、予定外
Dr.「コロナってことはなさそうですねー。で、何で来たんですか?」
(何より倦怠感が辛いことと、脱力が悪化していること、訪問看護師さんにも受診を勧められたことを説明)
Dr.「(首の力比べ)首下がりありますか?ないけど痛いんですね。このあたり?(的確)」
Dr.「うーん、先生(主治医)は入院まで頑張って欲しいってことなんですよね。とにかくしっかり休んでもらって・・・。飲み込めないとか、話せないとかが出てくるようなら相談してください。」
PTさんが用意してくれた、とても詳しい情報提供書も渡したのですが、うちの病院にはあまり効果はなかったようです
入院できないならできないで、
倦怠感を何とかしたかったので、薬の調整も交渉。
ステロイドを増やした頃から怠さも脱力も強いことから、ステロイドを減らせないか聞いてみましたが、
→調子が悪いなら逆にステロイドは減らさない方が
マイテラーゼを増やした時に脱力が改善したことから、半錠×3からもう少し増やせないか
→これが最大量なので増やせない。(もっと飲んでる人いるの知ってるのになー)
はい、残念!
そんな話をしていたら後ろに主治医現わる!
が、入院や薬について変わることはなし
が、微熱について、
「病気の影響かもしれないから、入院中に合わせて調べてみましょう」
と言ってもらえました!!
一年放置されていたのでありがたしー!!
こんな感じの、初めての予約外受診でした。
怠かったー
改めて、待てば入院できるんだからと気持ちを切り替えました。
私の病院は、いくら怠くても入院を早めてもらえることはないとも学習。これ、けっこうなマイナスポイントです
(コロナの影響もあるのかなぁ💦)
次回は予定通り、月末の受診です。
【薬】
プレドニゾロン20mg(継続)
プログラフ(タクロリムス)3mg(継続)
ランソプラゾール15mg(継続)
アレンドロン酸 週1(継続)
マイテラーゼ半錠 1日3回(継続)
【前回〜今回の症状】
※強い倦怠感が続いている。1日20時間横になる必要があった日も。首、症状が軽かった右脚、右腕の脱力も悪化している。だるさや脱力が強い時は酸素飽和度も95,96あたりまで低下。
(脱力) QMG、7/13 夜
14点(首・左足3点、右足2点2点、握力左右・腕左右1点)
眼:QMGの2重に見える時間=6秒くらい
瞼:疲れると重くなるが、頻度はかなり減ったのが継続
顔面筋力?:咀嚼△ 夕食ですぐに疲れる。食べきれないことが多い。
嚥下(むせ):◎ なし
呂律:◎
呼吸:午後になると息苦しいことが多い。お風呂後等に息切れ。症状が強い時に酸素飽和度が95,96あたりになっていることに気づいた。
腕:7月1日~5日位、疲れると右腕が80度くらいまでしか上がらず。その後昼間は大丈夫に。夜は上がらなくなる時がある。
手:握力は10kg以上で維持できている。
首:× 仰臥位から、全く上げられない時間が多い。上がる時でも5秒程。起きていると首が少し痛む。
脚:右脚も悪化。階段で次の段まで上がらなくなった。(左は前から)歩行も難。
腹筋=全然上がらない。
(その他)
だるさ=1時間2時間休んでも回復しないことも多い。頑張って動くと10分ほどでだるさが強まる。特に夜は、突っ伏して何もできない位強くて辛い。
微熱=連日37.3前後。
お腹の調子=〇
ピクつき=ちょこちょこあり。
体重=少し増えたままキープ。
ディナゲスト=不正出血は止まり、快適に飲めている。