今回は自分のギャンブル史=妻が受けた被害を綴ります
■17歳
妻を私がナンパしてお付き合いが始まり
■19歳
私の初めてのギャンブルは競馬で、父親のフリをして電話投票に申し込み、賭けたのが始まりでした。19才だったかと思います。
その時は本当にお小遣い程度の賭け方で
■21〜24歳
2浪しているのでここが私の大学時代。大きく賭けるようになったのはこの頃からで、競馬と競輪が対象でした。妻とのデート、旅行での支出はギャンブルより優先していたので、この時はまだ妻に被害はありませんでした。
23歳の時にゼミで行く海外研修の費用が貯められず、消費者金融とクレジットカードを使用し始めました。
■25歳
大手パチンコチェーンに入社。パチンコにも手を付け始める。
■26歳
妻と結婚。
■25〜29歳
妻には秘密で消費者金融4社、クレジットカード2社で合計300万くらいの借金が出来てしまい、妻にバレる。
結婚後は家計は一緒になっていたので、妻が貯蓄等から全額返済。
■30〜37歳
再び消費者金融3社から160万くらいの借金を作り、実親に立て替えてもらう。返済は無期限で返せる時にという内容。
更に奨学金も妻が借金に苦しめられたせいで、気持ち悪く感じたらしく二人の家計から200万くらいを繰り上げ返済。
■時期不明
いつから妻にバレないように自分の給料から残業手当を抜いたり、賞与から数万円抜いたりしており、金額を把握してなかったが100〜300万くらいか。これを覚えていないあたりが本当に恐ろしい。
■36歳
長女誕生。妊娠後期から1歳あたりまで実家に戻っていたので、私は単身赴任状態。
■38歳
次女誕生。再び妊娠後期から単身赴任状態。
auじぶん銀行カードローン、アコムから合計280万くらいの借金。
■39歳〜41歳(現在)
妻が使っていないネックレスを質屋に預けたり、次女の出産お祝いでポンとおいてあった3万円をネコババ。
280万の借金がバレて、離婚調停、今回の借金は独りになってから精算予定。
・・・・妻の離婚の判断、当然ですね。