さて。。。
ここからいよいよこのお話の佳境に向かうわけですが、
その前に私が「師」と呼び、度々ご登場頂いている
人物について少々触れておきます。
あくまでも私が勝手に『師』と呼んでるだけで、
「弟子」と認めてもらっているわけではありません。
師の表の顔と職業を明かすのはご容赦頂くとして、
昨今はいろいろな民間レベルの治療方法や、
独自のヒーリング方法、または、それらに必要となる
多種多少の能力を横文字で表記することが多いようです。
仮に、この御仁のことを思いっきり簡単に、そして、
思いっきり古臭く、かつ、ストレートな言い回しで表現すると・・
「氣功師兼霊能力者」。。
・・はい、これこそ思いっきり乱暴な言い方で
すみません。。
この御仁と知り合ったきっかけは両親が
他界した後の実家に「おかしな現象
(俗に云う超常現象)」が多発したことから、いわゆる
「ソッチ系」の御仁として知人から
紹介されました。(どっち系だよ?)
当時、猜疑心の塊だった私は初対面のとき、
ものすご~~い疑いの眼(まなこ)でみてました。
それこそ、詐欺師?ペテン師?ってな感じで・・・
ですが、2回目以降・・・
「うわぁ、この人、本物だわ」と感服し、
詐欺師なら、この際とことん騙してみたいな感覚になり
その後、しばらくの間、現代用語でいう「セッション」を
私の家族一同で受けさせてもらっていました。
真面目にやっていれば今頃は一人前に
なっていたでしょうに。。。(遠い目・・・)
その後、外部環境が大きく変わり、
ご縁も12~3年ほど途絶えておりました。。
しかし、不思議なもので「縁」って繋がるものです、
師にとっては「いい迷惑」だったかもしれませんが。。。
いやいや・・・
話がだいぶ横道に逸れてしまいました。
ここから軌道修正いたします。
Aさんも最初は人を介して知り合ったようですが、
もともと感度の好い妖気アンテナを持っていたAさん、
表稼業の師匠を訪ねる回数が増えるたび否応なく
師匠の氣を読み、「ん 」となったんだそうです。
そして、Aさん、ある日いきなり
「ねー、もう本当は何者なのか
バラして楽になっちゃいなよ」と
言い放ったそうな。。。
Aさん、かなりのツワモノです。。
これ以降、Aさんも「ソッチ系」のことを話す機会が
増えたようですが、あくまでも師匠は
表家業のポーカーフェイスを崩すことなく、
聞いてたそうな。。。
そのツワモノのAさんに何が起こったのか?
思いますに・・・
きっと救いを求めてきたんでしょうね。
仕事中のAさんにその家に存在していた『何者か』が。。。
(やっと軌道修正できました・・・
・・少々突然すぎますが。。(;^_^A。)
Aさんが訪ねたその家はご主人を亡くされた
高齢のご婦人が息子さんと暮らしているそうです。
これまでも訪ねる機会はあったのに、
なぜこのときだけそんな特殊な展開になったのか?
その謎は解けないままとなっているのですが、
たまたまAさんが身に着けていた水晶珠となにやら
関係があるようなのです。
それでは、今日もお付き合い頂きまして
ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。(≡^∇^≡)
えー
軌道修正して、水晶珠のお守り機能について
続きを書くんじゃないのー
えーかげんにせーよ
m(_ _)m