職場の人間関係で、
直面するのが、調理補助のパートさんとのかかわり。
だいたい女性が多いので、
いろいろ事件が起きます
長く続けている栄養士も、
1人や2人、大変だな~と思うパートさんに、
出会っているのではないでしょうか
入職したころ、
全然仕事が出来なくて、
パートさんに怒られていたという、
栄養士さんも多いと思います。
パートさんたちは、
自分の仕事を邪魔されたくないし、
出来る事なら、手伝ってもらいたいと思っている事も多い。
そこに、仕事の出来ない栄養士が入ってきて、
思い通りに動けない。
使えない新人だと思ったら、
そりゃ、あたりは強くなりますよ。
ですが、陰では何かを言われていても、
初めのうちは、親切に教えてくれます。
なので、教えてもらったら、
「ありがとうございます。」
手伝ってもらったら、
「ありがとうございます。」
ちゃんと、お礼を忘れない事。
半年もすると、だんだん慣れてくるので、
パートさんのお仕事も手伝えるようになってくると思います。
(というか、手伝えるくらいには、成長してほしい)
些細な事でも
洗い物を手伝うとか、
片づけを率先してやるとか、
何でも良いの。
いろいろ、パートさんがやりやすいように、
動いてみる。
そうして、2年目になる頃には、
先輩栄養士として、認めてもらって、
いろいろ言われなくなるはず。
数年経っても、
お小言が多い場合は、
自分がまだ、イマイチなのかなという目安にもなるかも
一概に、絶対そうとは、言い切れないのですが、
そんな場合も多いです。
まずは、
パートさんのいう事を聞いて、
お礼を忘れない事
大事です。