ブログを読んで下さっている皆様、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
年は明けてしまいましたが、2025年に視聴したドラマ&LBGT系映画(完走できなかったもの、視聴中のものも含む)のまとめです。
超主観的な評価(★の数)は、以下のような感じです。
6:沼にハマった。日常生活に支障をきたすレベル。
5:かなり面白かった。先が気になって仕方ないレベル。
4:普通に面白かった。
3:一応完走はできた。
よほど面白いと思わないと5以上はつけられないので、結果的に4がやたら多くなってしまいました💦
実際、普通に面白いと思える作品は多かったのですが、自分の中でハードルが上がってしまったのか、ハマれる作品にはなかなか出会えずにいます。
とはいえ、同じ4の中でも幅があるので、★の横に4.5などと記載してみました。
感想記事をアップしてあるものはリンクを貼っています(書けていないものも多いです)。
台湾ドラマ
オムニバス系のホラー・ミステリーであり、ヒューマンドラマでもコメディでもあり、笑いあり・涙ありで、見応えあり、心が洗われるドラマでした。
各ストーリー毎に登場する怪物役等のキャストは有名俳優が多いようですが、フェンディ・ファンが出ているのが嬉しかったです。
恋愛要素は薄めのようでいて、意外とラブ要素もあったような(男女のラブもブロマンス風味も)。
トリオの2人+ゾンビが、一永のことを好き過ぎるのがいい感じです。
HIStoryシリーズの他作品とは大分毛色が違って、ミステリー、サスペンスとしても面白かったです。
萌え的な観点でいうと、私はメインCPにはあまり萌えなかったのですが(髪型が個性的なこともあり…)、サブCPのジャックがかなり好みでした。
当初、公式サイトなどを見て、好みのイケメンがいなさそう…と思っていたのですが、いざ見てみると、メインCPの攻めのお調子者キャラのリーチェンがかっこよく見えてくるし、サブCPの攻めの弟・ヨンジエはヤバすぎて面白すぎるし、兄・シンスーはムーミンみたいで恋愛マスターだし、個性的なキャラが多くて面白かったです。
NCシーンもなかなか攻めておりました。
リーチェンが当初、腐男子のフリをしていたこともあり、腐ネタも多く、那一天のキャラも登場と、盛り沢山で見応えのあるドラマでした。
1話が長い、全体的に重い・暗い・しんどいシーンも随所にありで、気楽に見られる雰囲気ではなく、事件解決については突っ込みどころも満載でしたが、主演キャストは実力派で、主役の郭検事はかっこよく、人間ドラマとしても見応えがありました。
First of Note Love ~美しい恋の奏で~ N/A(完走できず)
HIStory 4のリーチェン役が素敵だったチャールズ・トゥが主演(メインCPのニール)とのこともあり、見始めたこのドラマですが、リタイアしてしまいました。
全12話中、10話まで見たので、結構頑張ったのですが。
「小金城武」ともいわれるらしいチャールズ・トゥ氏、HIStory 4の陽気なお調子者キャラの彼はかっこいいと思ったのですが、このドラマでは、心に闇を抱えた、元売れっ子シンガーというキャラのためなのか、なんだか疲れたおじさんぽく見えてしまい…。
お相手役の小海が、かなり童顔で可愛い系なので、おじさんと男子高校生(実際は大学生役)の恋愛のように見えてしまい、ストーリーに入り込むことができませんでした。
名作台湾BL映画「君の心に刻んだ名前」(刻在你心底的名字)と同じ監督の作品なだけあって、人間ドラマ、家族ドラマ、青春ドラマとしても見応えがあり、映像も綺麗で音楽も良く、全体的に丁寧に作られた素敵なドラマでした。
個人的にはメインCPの攻め君のビジュがあまり好みでなかったことと、終盤、ようやくBLらしくなって盛り上がったところであの終わり方がやはり消化不良でした。
素敵なドラマなのに、二季ありきで作っている感じなのに二季がない(ハイロイン的な)のが残念…。
秘密関係 N/A(完走できず)
FODの使い道のない溜まったポイント消費のため、見始めたこのドラマ。
超イケメン設定の攻めの彼が、ビジュ的にどうにも好みでなく、6話までポイントを使って見たところで、リタイアしてしまいました。
現在、FODでは見放題になっていますが、多分続きは見ないと思います…。
しかし映画化するほど大人気のようなので、ハマる人にはハマるドラマなのでしょう。
初っ端からの映画館のシーン、なかなか攻めてるなと思いました。
中国ドラマ
ハイロイン~上瘾~ N/A(評価できず)
傑作BLドラマとして名高いこのドラマ。
かなりの期待を持って見たのですが、残念ながら私にはあまり刺さらず…でした。
理由としては、映像が古いこと、日本語字幕がAI翻訳でイマイチだったこと(iQIYI視聴)、リメイク版の「ハイロイン~Stay With Me~」を視聴済みだったので、中盤でストーリーが終わるのがあまりにも残念だったこと等と思っていますが。
メインの2人は魅力的だったので、大人になった2人のストーリーは見たい…ですが、無理なんでしょうね。ああ残念。
序盤、拗らせイケメンの男主・桑延にハマったこのドラマ。
超ツンデレな中に見え隠れする(というか炸裂する)甘さが非常に良かったです。
2人がくっついて以降の、甘々な雰囲気とゆっくり展開には、少々お腹がいっぱいになってしまいましたが…。
ストーリーは壮大だし、映像が綺麗で、各エピソードのタイトルやエピローグなどの演出も工夫されていて、音楽も素敵で、全体的にとても丁寧に作られた良質なドラマだと思いました。
当初は1話ずつレンタルで見ていたものの、4~5話あたりで池騁の魅力にハマり、全話パックを購入した本ドラマ。
久々に沼落ちできるか❓と期待したのですが、私のいつものパターンですが、くっついて以降が長かったので、後半はちとテンションが下がってしまいました…。
各キャラが、それぞれお相手に深く恋に落ちた理由がよくわからなかったのが、沼落ちまでしなかった理由かなと思っています。
なんだかんだで、最後まで楽しみましたが。
メインキャストの4人ともビジュが良く、ブロマンスも厳しい大陸作品とは思えない本格BLぶりは良かったです。やはり大陸の俳優さんがビジュが素晴らしい方が多いので、今後も大陸BLには期待しています。
人気俳優・チョン・イーの代表作とも言われるこのドラマ。
ミステリー時代劇として面白かったです。
といいつつも、私のミステリー部分への理解度の低さのため、最初はちと我慢しつつ見進め、イケメン3人がトリオを結成するようになってから楽しさが増し、終盤、メインストーリーが動き出してから本格的に面白くなりました。
イケメントリオの中では、私は笛飛声が面白くてお気に入りでした。
中国本国では配信開始後2時間で配信停止となったらしいこのドラマ。
確かに腐民への忖度をビシバシと感じましたが、やはりブロマンス、BL度については匂わせ止まりという感じでした。
主演の2人とも、かなりのイケメンでしたが、途中からは阮瀾燭の髪型が気になって仕方がなく。終盤、可愛かったリンリンまで髪型変わるし…。2人とも前髪下ろしたままにして欲しかったです…。
世界観・設定は十分に理解できませんでしたが、扉の中のストーリーは面白かったです。ラストはなんともやるせなかったですが。一応HEと思うことにします。
光・淵 ★★★★★(仮:視聴中のため期待を込めて)
Priest先生の小説が原作のドラマついては、山河令(天涯客)、UNKNOWN(大哥)は、日常生活に支障が出るレベルでどハマりしましたが、鎮魂や烈火澆愁(アニメ)は壮大な世界観が理解できずリタイアしたので(神話とか●●界とか出てくると、詳細な解説サイト等がないとついていけなくなるため…)、現代ファンタジー系は無理かなと思っていましたが、この作品は大丈夫そうです。
光淵の設定は未来のようですが、特に科学技術の進歩など感じず、普通の現代のミステリー・サスペンスドラマのような感覚で見ています。
まだ9話ですが、3話くらいから、カーチェースやアクションも出てきて、面白くなってきました。
このドラマ、各事件の内容が、外国文学のオマージュみたいになってるんですね。各文学の内容をチェックしてからドラマを見ると、面白さが増すように思います。
今見ていた2つ目の事件は、ウラジーミル・ナボコフの小説「ロリータ」のオマージュのようですが、「ロリータ」、凄い内容の小説だったのですね。ドラマの事件内容も、ヤバすぎてドン引きしましたが、面白かったです。
登場人物が多く、各事件も繋がっており、見応えがありますが、一度で理解は難しく、様々な方の解説サイト、ブログ等にお世話になっております。
ブロマンス的な観点では、過去に因縁のあった2人が再会し、過去の誤解も解けて、共に事件解決しながら絆を深めていく様子が丁寧に描かれていきそうな雰囲気を感じており、ブロマンス止まりでありつつもそれなりの萌えが期待できるのではないかと期待しております。
韓国ドラマ
韓国ドラマを見ること自体がかなり久しぶりで、初韓国BLドラマでもありましたが、先が見えないハラハラ展開でかなり面白かったです。
3人の男性が何故、揃いも揃ってダオンに狂うのかはよくわかりませんでしたが(確かにダオン可愛いけど)、ハイスペックな先輩2人のキャラが濃すぎて面白かったです。
忠犬のような同僚くんは当初当て馬かと思いましたが、4話のキスシーンがエモくて見直しました。というか韓国BLって、全体的にキスシーンが評判良いみたいですね。
現状、中国、台湾、日本ドラマで手一杯ですが、今後、良さそうな韓国BLドラマがあれば、ハムハムキスを堪能したい気はします。
今気になっているのは、「セマンティックエラー」。
FODで見放題のようだし、1話も短くて見やすそうなので。
FOD、本当に頑張ってくれてありがたいです。
日本ドラマ
未成年は、とにかく良かったです。自分の中で、2025年に視聴したドラマのNo.1です。
2025年視聴作品で、日常生活に支障が出るレベルでドハマりしたのも、この作品のみでした。
私は従前は、日本のBLドラマは、楽しく見ることはできるけど何故か萌えない…と思っていたのですが、このドラマについてはクオリティの高さに驚愕し、文字通り萌え死にました。
私の中での萌えシーンのトップ3は、アイスキス(4話)、いかないでキス(4話)、「迎えに来たよ」(10話)(順不同)ですね。
ふったらどしゃぶりもめちゃ素敵なドラマでした。
何といっても、3話の美術館のシーンがエモかったです。
お互いにとって相手が特別な存在になっていくところが素敵に描かれているし、その後の同時多発的修羅場も目が離せない感じに面白いし、よくこのストーリーを短い尺に上手くまとめたなあと思います。
未成年の後に、ふったらどしゃぶりを見たので、日本のBLドラマってこんなにすごいクオリティなの❓と狂喜しましたが、その後なかなか、萌える日本のBLドラマに出会えずにおります…。
君となら恋をしてみても ★★★
江の島が舞台なのが素敵で、とっても可愛らしいお話でしたが、受けの彼が可愛らし過ぎて、攻めの彼もめちゃ爽やかだけど少年という感じだし、邪な目で見ることができず、腐的な萌えはありませんでした。
思春期から40代までの2人の男性の人生を描いた壮大なラブストーリーとなっており、アラスカのオーロラ出てくるし、那一天の2人も出てくるしと、見応えがありました。
尺が短いので、一本の映画を見たような感覚でした。
ポルノグラファー ★★★★
日本の実写BLの金字塔とも呼ばれるこの作品。
確かに面白かったのですが、私はハマりませんでした。
私にとってBLは、知己たちの熱い精神的な絆が重視で、その延長線上にエロスがあって欲しいのですが、このドラマはエロスが全面的に出ていたので、あまり萌えに至らず。最終的には純愛に至ったのであろうとは思うのですが。
竹財さんはかなり魅力的な俳優さんだと思っているのですが、フェミニンな雰囲気の男性がタイプではないので、木島先生役の髪型とかメガネの雰囲気とか、NCシーンのエロス全開の演技とかが、ちょっと苦手な感じでした💦
というわけで、本編しか見てませんが、続編や劇場版も見てみるとまた印象が変わるかもとは思っています。
40までにしたい10のこと ★★★★
風間くんの演技がとても良く、個人的に腐的な萌えはありませんでしたが、可愛らしい良いお話で、BLというよりも、人間ドラマとして楽しみました。
修学旅行で仲良くないグループに入りました ★★★★(4.5)
評判が良いので、軽い気持ちで見ましたが、かなり楽しみました。
5話くらいから本格的にBLぽくなりますが、学校1のイケメン設定も納得の渡会が非常に良かったです。
あの顔で、一途で激重、直球で不器用な言動の数々が、微笑ましく面白く、ときどき声を出して笑ってしまいました。
三天王も皆性格がよく、自然に2人のこと応援してくれるし、バド部の子たちもいい味出してるし、平和な心で安心して見ることができるドラマでした。
コスメティック・プレイラバー ★★★★
サムネを見て、受け君がいかにも受けな雰囲気を醸し出していたので、ちと敬遠していましたが、見てみると、受けの間宮くん、可愛らしくもあるけど、男子らしいイケメンでもありました。瞳のキラキラが凄かったです。
主演の2人はイケメンだし、デパコスの優雅な雰囲気も味わえて、職場の女性の先輩BAさんも素敵だったし、お仕事ドラマとしても楽しめました。
ラブシーンは控えめだけどキスシーンが美しかったような。5話の仲直りからのイチャイチャシーンが好きです。
ifの世界で恋がはじまる ★★★★(4.5)
こちらも評判を聞きつけて視聴しましたが、お仕事系ファンタジードラマで、独特なストーリー展開が面白かったです。
私的には、現実世界のツンデレな大狼が好きでした。最終話の唐突な狼ぶりにはちょっとついていけずでしたが…。
映画
エゴイスト ★★★★
友人に勧められて、アマプラで視聴しましたが、独特のカメラワークのため画面酔いが酷く出てしまい、2日に分けて見ました。
酔いと闘いながらも、主演のお二人や母親役の阿川さんの演技が良かったため、最後まで視聴しました。
私は社会派LGBT作品は、真面目モードになってしまい腐的な目で見ることができないのですが、この作品については、主演のお二人がかなり有名俳優ということもあり、鈴木さんが!宮川さんが!という感覚で見てしまい、2人の愛の世界にちと入り込めませんでした💦本当に体を張っていらっしゃって、その意味でも凄い映画だと思いました。
Spoiler Alert ★★★★★
ネットフリックスの契約中だったこともあり、話題作ということで視聴しました。
NYを舞台にした、ゲイカップルの15年に渡る感動的なラブストーリーでした。
病気ものなので、悲しい展開にはなりますが、2人の絆や、周囲の人や家族との温かい関係など、ユーモアも挟みながら、人間愛が描かれているので、あまり暗い雰囲気にはなりませんでした。
ネットフリックス視聴なので、日本語・英語の二言語字幕で見ましたが、やはりネトフリの二言語字幕にできる機能は非常にありがたいなと思いました。
自分が見たい作品(要はBL、ブロマンス)が少ないのが一番の難点ではありますが。
舞台は、威厳令が解除された直後の台湾のカトリック系の寄宿舎制の高校で、時代と国境を超えた壮大なラブストーリーで心に残りました。
私は社会派BL作品には通常萌えないのですが、この作品は主演の2人が可愛く、設定がドラマチックで、秀逸な萌えシーンの数々があり、BL的な意味でも満足度が高かったです。
海のシーン、電話のシーン、2人の暗号「晚安」(WAN AN)、再会して若い日の姿に戻った2人が歌う「刻在我心底的名字」等々、エモいエピソードが諸々ありました。
特に心に残った作品
2025年視聴作品のうち、特に心に残った作品を3つ挙げるとすると、以下かなと思います。
私はどうやら、湿度高めのストーリーが好みのようです。
運命的な出会いにプラスして、2人が少しずつソウルメイト(知己)になる過程を丁寧に描いて欲しい。
陳情令/山河令/UNKNOWN/未成年 で萌え死んで以降、ハードルが上がってしまい、なかなか萌え作品に出会えない今日この頃ですが、今年も素敵な作品に出会えることを願います。
2025年視聴作品で、私がドハマりできたのは、やはり未成年だったな~と思います。
メインキャストのビジュ良し、演技良し、演出もストーリーも良しと何拍子も揃っており、1話1話、丁寧に見たいと思える作品でした。
その後の事件は本当に残念でしたが…。
こちらは映画なので、視聴時間はドラマに比較すると短いはずなのですが、心に残りました。
音楽も非常に良かったです。主題歌の「刻在我心底的名字」と、バーディーが軍歌コンクールで歌った「這個世界」(この世界)は未だにときどき頭をグルグルします。
あの日の君と(难哄)
序盤、ツンデレ桑延にハマりつつも、ラブストーリーで32話は私には長く、途中、中だるみしてしまったこのドラマですが、中盤、2人がくっつくまでの桑延が素敵過ぎて、映像、音楽や演出が秀逸だったこともあり、心に残りました。
6話のバス追いかけて走る桑延と、18話の麺屋さんに以凡を迎えに来たときの桑延が素敵だったな~と思います。