いつも読んでいただき
ありがとうございます。
今日は我が家の愛犬マックこと、
Maxマックスについてお話しします。
↑ウルトラマンMaxから命名
11年前長女の誕生日に
犬を飼う事にしました。
どうせ飼うなら、行き場のない子を…
と、保護施設の犬を見に行きました。
保護施設は、とても辛く感じました。
里親を探して、餌はもちろん
治療も行っていて
ちゃんとした施設なんですが、
老犬から仔犬までたくさん…
溢れるほどいて、
それぞれ決まったケージにはいってて…
狭く見えて、
行き場のない子が
こんなにたくさんいる事に
胸が押しつぶされそうになりました

施設を見渡していると
数頭入っているケージの中に居た
白い仔犬に目が止まりました。
皮膚ダニが増えても免疫力が低くて、
発症してしまう、
アカラスという病気になっていました。
ブリーダーらしき人が
その病気に気付き、
治療費がかかるので、
施設に置いて行ったそうです。
皮膚が赤くなり毛が抜けて皮膚が見える
そんな仔犬が私と目が合った瞬間に
寂しそうに眉間にしわを寄せて
首をかしげて
ウルウルした目で見つめてきました。
僕を引き取って‼︎お願い‼︎
と、言っているように見えました。
その瞬間
この子だ!
…って
里親になったんです。
そして、可愛がって、可愛がりすぎて
数ヶ月で倍以上に大きくおなりになって
じゃあねバイバイ犬に育ったのです。
……。
じゃあねバイバイ犬って何かって?
それはまた次回に!

もったいつけてるんじゃなくて、
長くなってしまったので、
また次回にしようと思いまして…
またお付き合い下さい。
それでは、
今日も1日素敵な日になりますように
