DeNAが、観客が満足度に応じてチケット代の返還を要求できる「全額返金!?アツいぜ!チケット」を発売した。しかし、1~6日の5試合(2日のヤクルト戦は雨天中止)で3勝1敗1分けと勝ち越したにもかかわらず、返金率は78%にも上ったという。
チケットは1枚4千円(内野指定席)で1試合50枚(1試合計20万円)を販売し、完売している。その結果、負けた3-1の3日が49人、引き分けの3-3の4日は48人とほとんどの人が返金を要求した。しかし、12-1と大勝した5日も28人、4-2で3連勝した6日も38人が返金を求めている。
これはどういうことか。およそ日本人の精神構造ではない。勝とうが負けようが最初からこの制度を利用してタダで観戦したかっただけではないのか。

そんなことはやる前からわかりきっていなかったか。思いつきの発想と、失敗したときのリスクを考えず突っ走ったDeNAの企画力、お寒い限りである。