いつぶりだろう?の再鑑賞。
やはり(特に語られる物語の中の)映像が、本当に本当に美しくて、それだけで大満足。
これは映画館の大画面で観るべき作品、と再確認。
この幻想的な風景のロケ地はどこなのだろう…?と気になる人が多いことと思いますが、
世界中のさまざまな場所で撮影されたとのことで、
今だったらCGで処理してしまうであろう風景も
リアルだと思えば、感動もひとしおです。
独創的な衣装も完璧。
いつかまた、この物語世界に浸りたいと思ったのでした。
余談:
アレクサンドリアが、モルヒネの綴りの最後Eを数字の3だと思い、3錠残して全部捨ててしまうというシーンは
演じたカティンカちゃんが本当にそう勘違いしたというエピソードから考えられたそうで、
観た後に知ってほっこり。可愛い。





