このところ少し体調が良かったので、
父と母と駒場の民芸館へいってきた。
やっぱり車には酔ってしまったけれど・・・
アート&クラフツ展を見に行って以来、一度は期待と思っていた。
小さいころに来た記憶もあるのできっと20年ぶりくらい。
ちょうど棟方志功展もやっていて、倭絵や書をみたり、
河井寛次郎の蓋物をながめたりした。
日本家屋のゆったり落ち着く感じが、懐かしい。
また、西館の柳宗悦の家も公開されていたので、見てきた。
母は、自分の育った家を思い出したようで、
「よくかくれんぼしたの」と言っていた。
書斎の本はとても魅力的で、まだ読みかけの柳宗悦の本の礎がここにあると、
思い当たるこの繋がりにおも言わず溜息。
少し高くなった畳の部屋から、ふと外をみるとしだれ桜がきれいに咲いていた。
倭絵も、書も、器も、それぞれの良さがあって、
それぞれマイベストを見つけてとっても良かったのだけれど
建物そのものが一番気に入った。
時々いって、2Fの窓際で一日中すわっていられたらいいのに。

