- 江戸の都市計画 (文春新書 (038))/童門 冬二
- ¥714
- Amazon.co.jp
| とても面白いけれど、時々文章に手抜きが伺える。 まちづくりは国があって市民の平和な営みがあるかぎり もとめられ、続いていくもの。 割と長いスパンで興味のあることがら。 江戸のまちづくりの為に利根川が曲げられていたこと 恥ずかしながら知らなかった。 昔の江戸のまちづくりが今の東京にも名残りがある。 そういうことを知るとわくわくする。 けれど。最後に参考文献を見てショックを受ける。 「学者ではなくて小説家です。」 というのは言い訳にならないほど参考文献が悲しい。 江戸の資料は豊富なはず、孫引きはせずに 原文に当たってほしい…。 私は入門書として、ちょっと興味があったから 読んだだけだし気軽に読める新書なので多くは求めないけれど、残念感は否めない。 |