だりや荘 (文春文庫 い 67-1)/井上 荒野
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ひたすら電車に乗る一日だったので
この本を読んだ。
妹夫婦と美しい姉の三角関係の話。

なんだか読んだことのあるような感触。
結局読んだことがあるのかないのかも思い出せず、
でも最後までどうなるかがすべてわかる話だったので
どこかで読んだのかもしれない。

そのため新しい感覚がなく、
湧いてくるのは、椿と杏の姉妹にへの迅人の気持ちに対する
嫌悪感。
男の人ってこういうのを優しさとか愛とかっていう、
それは女性である私には納得し難いもの。

どうして?どうして?
と思いながら読み進める。
おいしそうなお料理と、人の弱さが印象的。
あまり健全な話ではないけれど、
どういうわけか読むと深くはまっていく。