劇場 (新潮文庫)/サマセット・モーム
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楽しめる。


ジュリアはどこまでも自信がある。
腹が立つくらい。
でもその自信が時々誰かに覆されたり、
プライドをズタズタにされたり
するのだ。
それなのにどこまでも前向きでおろかなひと。

不思議なのはおろかなのに嫌いになれない
この描かれかた。

お金も美貌も地位も名誉も
すべて持っている彼女が
最後にビールをぐびぐび飲む。
素敵だ。