金子光晴 『西ひがし』西ひがし 改版 (中公文庫 か 18-10)/金子 光晴 ¥940 Amazon.co.jp 金子光晴の旅の最終章。 終始けだるいかんじが、 短いたびでは味わえない、お金のあるたびでは味わえない世界。 『どくろ杯』からずっと読んでいると 詩から逃げるように、 現実から逃げるように飛び出した著者は 結局のところ詩の心を育てて帰国する。 こんなたびでも必要な旅だった。