ソルト」(2010年アメリカ)

CIAで働くイブリン・ソルト。
愛する夫と愛犬と暮らし、幸せな結婚記念日を迎えていた。
しかし、退勤直前にロシアの亡命者と名乗る初老の男が出頭してくる。
その男オルロフはイブリンがロシアとの二重スパイであり、近々訪米するロシアの大統領暗殺を狙っていると告発する。
イブリンは否定するがすぐさま拘束される。
夫と何とか連絡を取ろうとするイブリンだが、同僚から追われる立場となってしまう。
彼女はついにビルを脱出し、必死の思いで自宅に辿りつく。
しかしそこには夫が拉致された痕跡が残されていた。
イブリンを追うCIA。
彼女は行方をくらますが、金髪を黒に染めた姿でロシア大統領を撃ったところを拘束されるのであった。
だが、彼女は連行中のパトカーから逃亡する。
やがて、彼女はホワイトハウスに姿を現す。


ストーリーは二転三転してイブリンが本当は悪い奴なのか?いい人なのか?どっちなのかわからなくなってきます。
「ウォンテッド」よりもこちらのほうが面白かったと思います。
ひとつ、犬好きとして好感がもてたシーンがあります。

必死の思いで自宅に戻ったイブリン。
夫が拉致された痕跡を確認したところにCIAの追手がやってきます。
銃撃戦の中をイブリンは愛犬をリュックに入れて、アパートの壁を伝って逃げます。
そして隣の部屋に住む少女に愛犬を託すのです。エサ代も忘れずに。

こういう細かい描写があるのに、他のところでなんだかつじつまの合わないシーンがあったのは残念ですね。
愛する夫が目の前で溺死させられるところを、黙って見つめ続けるイブリン。
後になってこれが原因でヤケクソ気味に暴れまくるのですが、だとしたら殺されていくときにイブリンが何もしないで見つめている必然性がよくわからない・・・。

ともあれアンジーのアクションが存分に堪能できたと思います。
金髪のアンジーは見慣れないせいか、普通に見えてキュートだったし。
おそらくは続きがあるのかなぁ~という終わり方でした。
DVDには別バージョンのエンディングが入っていましたが、どっちもどっちな終わり方。
まぁ、とりあえずアンジーがかっこいいからいいか!


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