睡蓮鉢の話 | nymphaea-lovers

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蓮と睡蓮の育成と、コンテナガーデンの園芸記録。
写真は後から追加することがあります。

睡蓮鉢も立派な鉢がたくさん出回っている。

陶器の鉢は私も欲しくて、ずいぶん探したけれど、結局買わなかった。

 

見た目はすごくすてきだと思うけど、

実用性を取ろうとすると、どうしても漬物桶とか便利タブとかに行き着く。

 

 

私が立ち上げてるのは、発泡スチロールの黒い睡蓮鉢と、

四角い青の水桶(プラ)だ。

 

スチロールの睡蓮鉢は、大きいので送料が高かったのだけど、

十分その価値はあったと思う。

もう一つ欲しいぐらい、とても良い。

 

 

 

見た目が黒いせいか、一見して発泡スチロールの安物には見えない。

玄関先に置いても恥ずかしくないレベルで、謎の高級感がある。

 

レビューにそう書いてあって、あまり期待せずに注文したのだが、

実際立派に見えるので驚いた。

 

それからとても軽いので、移動が楽。

(水が入ったら別だけど、それはどの鉢でも同じことだ)

価格のわりに容量が大きいので、鉢をいくつも入れられる。

 

 

もしうまくいかなくて要らなくなったとしても、ただ壊して捨てるだけでいいというのも、

初心者かつ飽きっぽい人間にとっては、すごく気が楽になるポイントだと思う。

 

それから、断熱効果も高めだ。

 

特に春先は冷えるので、温度が下がりにくいのは良いと思う。

陶器のものは使ったことがないけれども、より水温は変わりにくいんじゃなかろうか。

 

 

*****

 

青い四角いプラスチックの水桶の方は、スチロール製の睡蓮鉢と比べると

夕方の水温が下がりやすいのが気になっていた。

 

数日前に冷え込んだ時、遅霜の恐れありという天気予報を真に受けて、

夕方暗くなってから、水桶の周りにエアーパッキンを巻いた。

(姫睡蓮の葉は水から出ているから、痛むかもと思った)

 

ついでに余ったエアーパッキンを大きいほうの睡蓮鉢に被せて

ビニールテープで止め、フタ代わりにした。

 

放っておいたらどうなっていたかはわからない。

そこまでしなくても大丈夫だったかもしれないが、心配はしなくて済んだ。

 

 

翌日以降も様子を見ていたが、

エアーパッキンを巻くだけでも、多少は断熱効果があるようだ。

 

スチロールの睡蓮鉢と比べても、夕方の水温は同じぐらいになっていて、

手を入れて冷たいと思うほどではなくなっていた。

 

夏場はまた別としても、しばらくはこのまま様子を見ようと思う。