
私はこの香りから、「イブ」と言う名前のガムのことを思い出す。
「イブ」と言うガムはケースを開けるだけで金木犀の香りがフワ~ンと香った。
大好きな香りだった
金木犀の香りも、ガムの「イブ」も好きだった。
ところが、近所に住む友人は、金木犀の香りは、実家のトイレを思い出すと言う。
昔の田舎のトイレは、家から離れたところにあって、糞便の匂いがきついので、それをごまかすためにトイレのとなりに金木犀を植えていたのだとのこと。
金木犀は、トイレの芳香剤的な役割をしていたのだと言う。
その人は、金木犀の香りは昔のトイレを連想するから好きではないそうである。
その話を聞いてから、金木犀の香りといえはガム、そして田舎の匂いのきついトイレ連想するようになってしまった。


